7つの言語 7つの世界
まつもとゆきひろさんが監訳
7つの世界は下記。
1.Ruby
2.lo
3.Prolog
4.Scala
5.Erlang
6.Cloiure
7.Haskell
紹介されているのは上記。
□型付けモデル???
強い型付け(Java)と弱い型付け(C),
静的型付け(Java)と動的型付け(Ruby)
この本では、強い型付けの方に近いが、静的型付けと動的型付け
このバランスが開発者に与える影響についても触れるらしい。
型付けモデルは、問題の解決方法を形成し、言語の動作方法を制御する。
□プログラミングモデルは???
・オブジェクト型指向型
・関数型
・手続型
・それらのハイブリッド型
□言語処理系は?
・コンパイラ型
・インタプリンタ型
□分岐構文と主要なデータ構造は??
などなど
・・・・・etc
後は、実際に読んでどこまで吸収できるかと、どういう考えのもとに作られているのか。
しっかりと吸収して何がどう違うのか、自分が理解しなければ、7つの世界には飛び込めない。
1つの世界も知らないかもしれないけど、知らない世界をのぞいてみよう!
- 作者: Bruce A. Tate,まつもとゆきひろ,田和勝
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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