Being Geek -- Michael Lopp

Being Geek

方向性
・コードを書いてる
・修正がくわえられてる
・保守されている

成長
・最近、何か失敗したか
・自分に異議を唱える人が身近にいるか
・この一週間に何か学んだことはあるか?
それについて説明できるか

上の質問で一つでも(ノー)になるものがあったら惰性で生きているという事である。

成長しないのは、死んでいるのと同じ

[転職にあたって考えること]

・会社が嫌いという理由では成功しない
   取り組む姿勢
・重要な質問


ブレインティザー(頭を使わないと解けない難問)や、技術的な質問でない事が多い。


答えるプロセス。
質問者がエンジニアなら、
エンジニア向けの答えが、
プログラムマネージャーなら、プログラムマネージャー向けの答えがあるのだ。

参考URL
A Glimpse and a Hook
http://www.randsinrepose.com/archives/2007/02/25/a_glimpse_and_a_hook.html

つまらない仕事
待遇がよくなるからといって自分の望み通りの仕事ではないかもしれない。

自分の所属する部門がどういう成り立ちなのか分かるのにだいたい90日ぐらいはかかる。

1対1のコミュニケーション
一人一人が順調に成長しているかを知る事はマネージャーにとって非常に重要なこと。部下にとっても、それは重要だ。
マネージャーは、部下のメンターの役割を果たすべきである。

スタッフミーティング

□日々の仕事に必要なスキル
プレゼンテーションか、スピーチか。
Steve Jobsの2つの映像を見れば明らか.
○スピーチ
Three Storiesと言われるスタンフォード大学でのスピーチ。
‪Stanford Commencement Speech 2005‬
□プレゼンテーション
2007年のMacWorldでのプレゼンテーション。
http://video.google.com/videoplay?docid=3206653149996743169#
this is iPhone!
Years of Research & development
Interplay of hardware & software
Multi-touch!

Design
something wonderful in your hand!!

プレゼンはプレゼンに参加してしまうような環境を作れるかどうかが成否に大きく影響する。
一方スピーチはスポットライトが話者以外にあたる事は一切ない。

共通するのは、聴衆がいるという点のみ。
       現行を書く場合、聴衆がに向かってはなすための原稿であることを意識する事。

ベンチャーか大企業か?
□どの分野で働くか 会社のブランドは重要か?
□マネージャーになるつもりがあるか?

この本は星5つのうち3つがいいところ。
以前にもこのブログに「ウェブオペレーション」と並べて示したが・・・。
正直MacWorld2007で英語の勉強した方が価値があるかも...レベル。。。

Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略

Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略