100人のプロが選んだソフトウェア開発名著 君のために選んだ名著
IT業界に関係するようになってから、8年。
オープン系の仕事をするようになってから、5年弱。
自分の進歩。自分の成果。
いまいち。
そんな中でもがくのは当然なのですが、
刺激を受ける方々の中にはこういった人たちがいる。
今後の自分のためにもいち早く吸収をしていって自分を変えていきたい。
●あんざいゆき
(uPhyca Inc. 代表取締役社長)
アウトプットが求められる時代。
『ノンデザイナーズ・デザイナーブック』
●石原直樹(Google developer U.S.)
シリコンバレーで仕事をすることを考えているエンジニアへ
『The Expanding Universe of English2』
●川島義隆(TIS アーキテクト)
『The Pragmatic Programmer From Journeyman to Master』
DRY(Don't Repeat Yourself)
一年に一言語を学びなさい!
●小松健作(NTTコミュニケーション 先端IPアーキテクチャセンタ リサーチエンジニア)
『Unix ネットワークプログラミング
ネットワークAPI』
●阪井誠(ソフトウェア技術者)
『TSPガイドブック:リーダー編』
TSP:Team Software Processは、ソフトウェア開発者の技量向上のための手法である
PSP:Personal Software Processをベースとしたチーム作りの手法です。
開発者はお互いに協力しなければならない。
ハンフリー氏は高名な研究者であるだけでなく、豊富な経験を持つリーダ。
この本にももっと大切なこと、コンセンサスを得て自治る的な組織づくりをすること。計画を示すこと。
リーダがプロジェクトのボトルネックにならないこと。
下からプロジェクトを支えること
●山口徹(DeNA エンジニア)
『詳解UNIXプログラミング』
memcachedが受かっている事で有名なliveventやPerlのAnyEventの標準バックエンドとして知られるlibevや、
node.jsで使われているlibuvなどといった非同期ライブラリは、ブロックしない入出力とselect/pollといったIO多重化からきちんと理解していないとついていけない概念でしょう。
これらが、12章[高度な入出力]、15章[高度なプロセス間通信]としてファイル記述子の受け渡しという項目があるが、ここに書かれている。
●川口耕介(未踏ソフトウェアユース・スーパークリエータJenkinsプロジェクトの作者 CloudBees, Inc.
『プログラミングの心理学』
●hisatsugu(CodeZine元管理人)
『すべての日本人に贈る「話すため」の英文法 一億人の英文法』
●斉木崇(CodeZine担当者)
『広報・雑誌づくりのらくらく文章術』
●並河祐貴(サイバーエージェント)
『WEB開発者のための大規模サービス技術入門』
●庄司嘉織(ドワンゴ ニコニコ静画(電子書籍)システムリーダー java-ja主催者。 2010デブサミ ベストスピーカ2位)
『プログラマの数学』結城浩
●羽生田栄一(豆蔵CTO)
『算法表現論』
●細川泰秀(富士製鉄 NS&Iシステムサービス 副社長)
『考えてみる』
●及川卓也(Google)
『ハイパーメディア・ギャラクシー コンピュータの次にくるもの』
●和田卓人(タワーズ・クエスト取締役社長)プログラマ・テスト駆動開発者
グリーンバンド
よい設計とは何か?を知りたい技術者に贈りたい一冊
『Unixという考え方』
定理1 small is beautiful
定理2 1つのブログラムには1つのことをうまくやらせる
定理3 できるだけ早く試作を作成する
定理4 効率より移植性
定理5 数値データはASCIIフラットファイルに保存する
定理6 ソフトウェアの梃子(てこ)を有効
定理7 シェルスクリプトを使うことでてこの効果と移植性を高める
定理8 過度の対話的インターフェイスを避ける
定理9 すべてのプログラムをフィルタにする
●富永彰 (元日本IBM専務取締役)
自分に対する約束を守るには
『パーソナルソフトウェアプロセス入門』
●猪股健太郎(日本ユニシス .NET専任部署)
『Weaving the Web The Original Design and Ultimate Destiny of the World Wide Web』
●坂井恵 (アートライ代表取締役、日本MySQLユーザ会副代表)
自分の満足をしり、自分で選んだ活動をしよう
『コーチングの神様が教える「前向き思考」の見つけ方』
MOJOを生み出し、自然と輝き、そして今までとは違った成功を導き寄せてくれるものだと思う。
●Ken.T(エバンジェリスト)
刺激と反応の間にスペースがある。
犬
刺激 => 反応
人
刺激 => スペース(選択の自由) => 反応
●和智右桂 (グロースエクスパートナーズ株式会社ITアーキテクト)
コードを書くときどんなことを考えていますか?
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』
●梅田弘之 (システムインテグレータ 代表取締役社長)
リスク管理ができなかったが口癖のPMに贈りたい1冊
『熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理』
●所由紀(人事コンサルタント・中小企業診断士)
幸せになるのは難しい。だから意思を持って挑戦しよう
『アラン 幸福論』
働くことはもっとも楽しいことであり、働くことはまた、もっともつらいものでもある。
自由に働くのはもっとも楽しいが、奴隷のように働くのはもっともつらい。
もっとも自由な労働というのは、労働者自身が自分の持っている知識と経験に基づいて調整する仕事のことである。
いったい誰が、行く道を選んでから出発したか。
ぼくはそれを尋ねる。誰も選択はしなかった。
なぜなら我々はみんな、最初は子供であるから。
だれも洗濯はしなかった。
みんな、まずは行動したのだ。
こうして職業は天性と環境の結果である。
●adamrocker (Andoroid用IMEアプリSimejiの開発者)
『ジョジョの奇妙な冒険』
●bash0C7(認定スクラムマスター VOYAGE Group でWebサービス開発とあじゃいるな進め方の推進に従事)
『ザ・ゴール2 思考プロセス』
日常に満ち溢れる、相反する物事。
開発 ⇔ 運用
利便性 ⇔ 安全性
面と向かっての対話 ⇔ 包括的なドキュメント
内製 ⇔ 外注
仕事 ⇔ 家庭
●栗原潔 (テックバイザージェイピー代表、弁理士、日本IBM、ガートナージャパンを経て独立開業)
いつか必要になる「めんどくさい」世界への転換のために
☆『システムづくりの人間学 計算機システムの分析と設計を再考する』
●倉貫義人(ARC Agile,Ruby,Cloud)を得意とするソフトウェア企業 Sonic Gardenの創業者)
企業のサクセスストーリはたった一つじゃない
☆『革新的ソフトウェア企業の作り方 Eric Sink on the Business of Software』
●関将俊(プログラマ ERB,dRuby,Rindaの作者)
『オブジェクト指向入門 第2版』
●漆原茂(ウルシステムズ代表取締役社長)
☆『Transaction Processing Concepts and Techniques』
これからは、ますます『個の技術者』が輝く時代になっていきます。
IT技術が広く世の中に広まっていくにつれ、技術者が活躍する場も増えていきます。
●渋川よしき (DeNAでJavaScript性のゲームエンジンngCoreの技術リーダ)
歴史をしって、自分の武器をへの理解を深めよう
『C++の設計と進化』
『つまみぐい勉強法』
「1つ下のレイヤー」を意識して勉強するのがおすすめ。
PythonやRubyなどの言語はC言語で実装されています。
Cコンパイラを実装する人は対象となるCPUの機械語に詳しくなる必要があります。
●角 征典(翻訳者 && プログラマ)
『伽藍(がらん)とバザール オープンソース・ソフトLinuxマニフェスト』
●田中洋一郎 (mixi Platform技術統括 Google API Expert(Social担当) Google Social Developers Japan コミュニティーオーナー)『7つの言語 7つの世界』
プログラマの武器はなんでしょう?プログラミング言語です。
プログラミング言語の本質を見極めて自分の技量とすることは、つまりその時代背景そのものを理解すること。
この本の内容が陳腐化するのは時間の問題。すぐに手に取って7つの世界を自分のものにしましょう。
●伊藤直也 (niftyhatena,GREE )
☆『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』
なぜプロをボランティアが上回るのか?行動科学分野の研究成果をベースに書かれた本書は、金銭的報酬のような
外部から与えられる刺激(Extrinsic Mobivation)によってではなく、
使命感や「夢中になれるほど好き」という内側からの刺激(Intrinsic Motivation)によって試されたものがよりよい品質を生み出すからだと答えます。
●小野和俊 (1976年生まれ。 アプレッソ代表取締役)
『革新的ソフトウェア企業の作り方 Eric Sink on the Business of Software』
●福地雅之 (グレープシティ)
『考具』
●まつもとゆきひろ (Rubyのパパ)
☆『言語設計者が考えること』
●樫部昌弘 (NTTデータ MIT留学 現在はグローバルビジネスの企画推進を担当)
Remember Who You Are
☆『ハーバードからの贈り物』
●砂金信一郎 (マイクロソフトエバンジェリスト)
エンジニアとしての嗜みとして戦略思考を身につけよう。
☆『兵法36計の戦略思考 競合を出し抜く不戦必勝の知謀』
●よしおかひろたか (米国ハードウェアベンダ DEC 1994年 日本オラクル 2000年 ミラクルリナックス 2009年 楽天)
☆『人月の神話』
●舘野祐一 (はてなブックマークのリードプログラマ・ディレクタ 現在はクックパッド 開発基盤グループ フレームワーク導入)
『Rubyist Magazine 出張版 正しいRubyコードの書き方講座』
●隈元章次 (SiTE4D代表取締役/クリエイティブディレクター)
『FORM+CODE デザイン/アート/建築における、かたちとコード』
●前田修吾 (Rubyコミッタ Rubyアソシエーション副理事長 (株)ネットワーク応用通信研究所取締役)
☆『コンピュータアーキテクチャのエッセンス』
●ミック (SI企業に勤務するDBエンジニア)
『スーパーエンジニアへの道 技術リーダシップの人間学』
●牛尾剛 (匠BusinessPlace (チーフコンサルタント) / シンプルアーキテクト代表)
君じゃなくて、やり方の問題
☆『受験は要領』
●川村嘉之 (外資系のクラウドを扱う会社で技術コンサルタント 日本Javaユーザグループ 日本Springユーザグループ)
☆『イノベーションのジレンマ』
●徳丸浩 (セキュリティエンジニア HASHコンサルティング株式会社代表)
☆『プログラム書法 第2版』
わかりやすく書こう --- 上手すぎるプログラムはいけない
●arton (特定業界向けシステムの開発者)
コンピュータは最高におもしろい
日々の仕事に運座入りしている君に
☆『ハッカーズ』
●市谷聡啓 (永和システムマネジメント 開発現場のためのコミュニティDevLOVE)
☆『情熱プログラマ ソフトウェア開発者の幸せな生き方』
●吉川日出行 (システムコンサルタント)
☆『コンサルタントの秘密 技術アドバイスの人間工学』
●木村明治 (Firebird日本ユーザー会理事長 キムラデービー代表)
『達人に学ぶ SQL徹底指南書』
●宮川義之 (iPhone用ゲームアプリ開発会社 ゼペット代表取締役)
ソフト開発業務に関わる・関わった人すべてに贈りたい1冊
最高の仕事環境>最高のプログラマ>最高のソフトウェア>利益
『ソフトウェア開発者採用ガイド』
●東賢 (インフラジスティックス・ジャパン にてUXサービスを担当)
『イノベーションの神話』
ほしい本には、☆
すでに持っているものについては、○
すでに読み終わったものには、◎
100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊
- 作者: デブサミ運営事務局,SEshop.com編集部
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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