プロフェッショナル仕事の流儀_坂本孝

◉困難な道を避けた時、成長は止まる。
不満を聞いて回る。
しっかりと率直に意見を言わせる。

◉人を成長させてこそ、真の会社
皆の意見をどう取りまとめるかは、現場に任せる。
自分の仕事に誇りを持っていただきたい。
社長室はもたない。
コストの無駄。

会社の幸せは、従業員の幸せを追求することだ!
理想郷だと思った。。。
ただ、猛烈に惹かれて、稲盛和夫さんの塾に入った。。。

人は信用できない
信用できるのは、自分だけ。
俺が出資して、俺がやってるんだから、俺の考えに従え。
お前の世話もしてやってるじゃないか!

裏切られたときには、こう思っていたらしい。。。
自分でやってきた事であれば、当然のことのように思う。。。

再建の立て直しかた。
エースの育成。料理長をあてた。
料理以外の素質も活かしたい。
そもそも料理はできること!
その人たちが活躍すれば、どんどん次につなげていかなくては価値がない。

昔は、技は盗めだったが、今は違う。
一つ一つ教えなければならない部分がある。
そこから楽しみをわからないと、
どのようにしていかなければいけないのかをしっかりと意識をする。

自分のイメージを伝える。
半信半疑をどう理解させるのか?!

どこまですれば、誇りに思えるのか?
楽しめるのか?

プロフェッショナルとは、
柔らかく言えば、そこで一緒に働く仲間の、そこで働いている仲間が、何人幸せにできるか。
それがイコール、プロフェッショナルだと思っている。